適合証明技術者が実施する適合証明業務では、フラット35(中古住宅)、財形住宅融資(中古住宅)、リフォーム融資等を利用予定の住宅について、申請者の依頼に基づいて、物件検査(書類審査及び現地調査)を行い、機構の定める技術基準への適合性を確認します。(※)。
物件検査の結果、融資利用予定の住宅が技術基準に適合することが確認された場合は、申請者に対して「適合証明書」を交付します。
※適合証明技術者は、フラット35Ｓ(中古住宅基準)以外のフラット35Ｓに関して物件検査を行うことができません。
【フラット35(中古住宅)に係る手続きの主な流れ】
